![ULTRA JAPAN 2017](https://img.imageimg.net/upload/portal/column/img/ce3/image_ce34bcd69469db1d4729d189d291e93dd2118f5b.jpg)
【今年は何着ていく?】「ULTRA JAPAN 2017」を楽しむためのコーデを解説!
過去3年間で述べ25万人以上のダンスミュージックファンを熱狂させた日本最大級の都市型ダンス・ミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2017」が2017/9/16~18の3日間、東京・お台場で開催されます!
豪華な世界トップDJのプレイにより音楽を楽しめることはもちろん、もうひとつの特徴は多くのファッション関係者やセレブリティーが来場するファッションコンシャスなイベントでもあること。都市型のイベントだからこそファッションを大胆に楽しめることも面白味のひとつです。
そこで、「ULTRA JAPAN 2017」をより楽しむために、本家マイアミでの「Ultra Music Festival」でのスナップを中心にファッション動向をチェック! まずは、注目のアイテムを順に見ていきましょう。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_01.jpg)
熱気あふれるフェス会場ではスケ感のあるシアーアイテムが大人気。ファッショントレンドとあいまって「ULTRA JAPAN 2017」でもみなこぞって身にまとうキラーアイテム間違いなし。黒×黒ならボディラインを引き締めて見せる効果も。パンツの丈を短くすることで黒の重い印象を中和することができます。
クロシェトップスを水着やブラトップとあわせた透けセットアップもフェスにはピッタリですし、Tシャツのインにシアーアイテムを着込めば街のトレンドを取り入れることも。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_02.jpg)
レースアップで足元をセクシーに見せる着こなしも「Ultra Music Festival」では目立っていました。いまらしい透け感のあるスタイリングでコーデにこなれ感を出したり、レースアップサンダルでボヘミアンライクなおしゃれを楽しんだり。ハードなダメージデニムの隙間から、網タイを覗かせると俄然今っぽく、そのまま街にも遊びに行けるスタイルにも。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_03.jpg)
足元のファッションでフェス特有の着こなしとして目をひくのが、バンドタイツ。グループやペアで揃えて目立っていました。編みタイツともストッキングとも違う独特のボリューム感と露出を強調したスタイルで、パーティーらしい華やかな雰囲気に。シースルー素材のロングガウンからちらりと覗かせるのにもオススメのインパクトあるスタイルです。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_04.jpg)
スペイシーとでも呼びたくなる光沢素材のアイテムにも注目です。写真左のペアは宇宙人モチーフのバックパックを背負い、さらにNASAのロゴがついたキャップをかぶる念の入れよう。玉虫色に光るメタリックカラーのキャミソールは目にも鮮やかです。
オススメコーディネート3選
・オススメコーデ1:「バランス良くパーティ仕様に」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_05.jpg)
グリッターで透け感のあるロングカーデに網タイツ、90’Sリバイバルのローテクスニーカーといったトレンドアイテムをバランス良く取り入れたコーディネートは、肌見せのバランスも作りやすいパリピ向けかつ誰でも取り入れやすいスタイル。サングラスをクリアサングラスに変えたり、ヘッドアクセで遊んでみるのもアリですね。
・オススメコーデ2:「アグレッシブなニューシアーMIX」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_06.jpg)
フェミニンな見せブラ使いのニューシアースタイルも、ブラックのトーンでまとめることでどこか清楚な女心も匂わせるコーディネートに。インナーには赤やネオンカラーを使いながらも、アウターは黒でまとめると上手くいきます。エナメルのキャップやショートパンツに差し込んだサングラスといったポップな小物使いで、セクシーになりすぎずほどよくガーリーなキャラクターに落ち着かせています。
・おすすめコーデ3:「清楚で大胆なセクシーカジュアル」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_07.jpg)
薄手のデニムシャツにはボヘミアンライクなムードがあり、これ一枚でコーディネートがフェスらしくキマってしまう万能アイテム。オーバーサイズのシャツのボタンを大胆に開いてオフショルのように着こなしつつ、インにはスイムウェアを。ほどよく清楚で、かつフェスの会場にも馴染みやすいスタイリングです。
ULTRAを楽しむためのアイテムリスト
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Marmot(マーモット) 【WEB限定】サコッシュ![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=avexaffiliate-22&l=am2&o=9&a=B07235BHTP)
アウトドアブランドのサコッシュは機能性に優れる上に発色の良さからコーディネートのアクセントとしても使える万能アイテム。
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snidel(スナイデル)スパンコールホーボーバッグ BLK F![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=avexaffiliate-22&l=am2&o=9&a=B074C8LS8J)
ストーンを散りばめたホーボーテイストのバッグ。ブラックのコーディネートに、スパンコールの輝きがキラリとアクセントをプラス。大ぶりのタッセルもボヘミアンライクでかわいいアイテム。
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(エゴイスト) EGOIST ハーフシースルーサングラス CLEAR F![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=avexaffiliate-22&l=am2&o=9&a=B0748F9WS3)
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(エイトトウキョウ)eight tokyo H4110-26 UVカット コンビ ボストン サングラス 伊達メガネ クリアグレー/ピンク![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=avexaffiliate-22&l=am2&o=9&a=B01M4R377C)
トレンドのクリアサングラスは今年のマストアイテム。レンズはモノトーンからピンク、ブルーなどの明るい色で。フレームもクリアタイプを選ぶのが正解。
大きなトレンドもありながら、結局のところ自分らしさを主張しているスタイルほど、場を華やかに彩り、かつその人自身が素敵に見えるもの。
シアーやスペイシー、ボヘミアン、またはアスレジャーなど、トレンドはあくまでも自己表現の道具として、自分らしい装いを楽しむのが一番! 都市型のフェスティバルならではの開放感あるムードを満喫してください。
2017.09.16(土) / 17(日) / 18(月・祝)
TOKYO ODAIBA ULTRA PARK
(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区青海)
開場 10:00 | 開演 11:00 | 終演 21:00(予定)
※開場/開演時間は変更になる可能性があります。
※雨天決行・荒天中止
【チケット料金】
GA 3日通し券:39,000円(税込)
GA 1日券:13,000円(税込)
VIP 1日券:30,000円(税込)
【VIPチケット特典】
VIP専用鑑賞エリアのご利用、
VIP専用リストバンド引換受付/専用入場レーンからのご入場、
VIP専用BARのご利用が可能となります。
【ULTRA JAPAN 2017 Official HP】
http://ultrajapan.jp/
【ULTRA JAPAN 2017 Official Facebook】
https://www.facebook.com/Ultra-Japan-101514486668547/
【ULTRA JAPAN 2017 Twitter】
https://twitter.com/ultrajapan
【ULTRA JAPAN 2017 Official Instagram】
https://instagram.com/ultraJapan
【ULTRA JAPAN 2017 LINE】
https://goo.gl/QRvlzZ
豪華な世界トップDJのプレイにより音楽を楽しめることはもちろん、もうひとつの特徴は多くのファッション関係者やセレブリティーが来場するファッションコンシャスなイベントでもあること。都市型のイベントだからこそファッションを大胆に楽しめることも面白味のひとつです。
そこで、「ULTRA JAPAN 2017」をより楽しむために、本家マイアミでの「Ultra Music Festival」でのスナップを中心にファッション動向をチェック! まずは、注目のアイテムを順に見ていきましょう。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_01.jpg)
熱気あふれるフェス会場ではスケ感のあるシアーアイテムが大人気。ファッショントレンドとあいまって「ULTRA JAPAN 2017」でもみなこぞって身にまとうキラーアイテム間違いなし。黒×黒ならボディラインを引き締めて見せる効果も。パンツの丈を短くすることで黒の重い印象を中和することができます。
クロシェトップスを水着やブラトップとあわせた透けセットアップもフェスにはピッタリですし、Tシャツのインにシアーアイテムを着込めば街のトレンドを取り入れることも。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_02.jpg)
レースアップで足元をセクシーに見せる着こなしも「Ultra Music Festival」では目立っていました。いまらしい透け感のあるスタイリングでコーデにこなれ感を出したり、レースアップサンダルでボヘミアンライクなおしゃれを楽しんだり。ハードなダメージデニムの隙間から、網タイを覗かせると俄然今っぽく、そのまま街にも遊びに行けるスタイルにも。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_03.jpg)
足元のファッションでフェス特有の着こなしとして目をひくのが、バンドタイツ。グループやペアで揃えて目立っていました。編みタイツともストッキングとも違う独特のボリューム感と露出を強調したスタイルで、パーティーらしい華やかな雰囲気に。シースルー素材のロングガウンからちらりと覗かせるのにもオススメのインパクトあるスタイルです。
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_04.jpg)
スペイシーとでも呼びたくなる光沢素材のアイテムにも注目です。写真左のペアは宇宙人モチーフのバックパックを背負い、さらにNASAのロゴがついたキャップをかぶる念の入れよう。玉虫色に光るメタリックカラーのキャミソールは目にも鮮やかです。
オススメコーディネート3選
・オススメコーデ1:「バランス良くパーティ仕様に」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_05.jpg)
グリッターで透け感のあるロングカーデに網タイツ、90’Sリバイバルのローテクスニーカーといったトレンドアイテムをバランス良く取り入れたコーディネートは、肌見せのバランスも作りやすいパリピ向けかつ誰でも取り入れやすいスタイル。サングラスをクリアサングラスに変えたり、ヘッドアクセで遊んでみるのもアリですね。
・オススメコーデ2:「アグレッシブなニューシアーMIX」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_06.jpg)
フェミニンな見せブラ使いのニューシアースタイルも、ブラックのトーンでまとめることでどこか清楚な女心も匂わせるコーディネートに。インナーには赤やネオンカラーを使いながらも、アウターは黒でまとめると上手くいきます。エナメルのキャップやショートパンツに差し込んだサングラスといったポップな小物使いで、セクシーになりすぎずほどよくガーリーなキャラクターに落ち着かせています。
・おすすめコーデ3:「清楚で大胆なセクシーカジュアル」
![](http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/179_07.jpg)
薄手のデニムシャツにはボヘミアンライクなムードがあり、これ一枚でコーディネートがフェスらしくキマってしまう万能アイテム。オーバーサイズのシャツのボタンを大胆に開いてオフショルのように着こなしつつ、インにはスイムウェアを。ほどよく清楚で、かつフェスの会場にも馴染みやすいスタイリングです。
ULTRAを楽しむためのアイテムリスト
Marmot(マーモット) 【WEB限定】サコッシュ
アウトドアブランドのサコッシュは機能性に優れる上に発色の良さからコーディネートのアクセントとしても使える万能アイテム。
snidel(スナイデル)スパンコールホーボーバッグ BLK F
ストーンを散りばめたホーボーテイストのバッグ。ブラックのコーディネートに、スパンコールの輝きがキラリとアクセントをプラス。大ぶりのタッセルもボヘミアンライクでかわいいアイテム。
(エゴイスト) EGOIST ハーフシースルーサングラス CLEAR F
(エイトトウキョウ)eight tokyo H4110-26 UVカット コンビ ボストン サングラス 伊達メガネ クリアグレー/ピンク
トレンドのクリアサングラスは今年のマストアイテム。レンズはモノトーンからピンク、ブルーなどの明るい色で。フレームもクリアタイプを選ぶのが正解。
大きなトレンドもありながら、結局のところ自分らしさを主張しているスタイルほど、場を華やかに彩り、かつその人自身が素敵に見えるもの。
シアーやスペイシー、ボヘミアン、またはアスレジャーなど、トレンドはあくまでも自己表現の道具として、自分らしい装いを楽しむのが一番! 都市型のフェスティバルならではの開放感あるムードを満喫してください。
2017.09.16(土) / 17(日) / 18(月・祝)
TOKYO ODAIBA ULTRA PARK
(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区青海)
開場 10:00 | 開演 11:00 | 終演 21:00(予定)
※開場/開演時間は変更になる可能性があります。
※雨天決行・荒天中止
【チケット料金】
GA 3日通し券:39,000円(税込)
GA 1日券:13,000円(税込)
VIP 1日券:30,000円(税込)
【VIPチケット特典】
VIP専用鑑賞エリアのご利用、
VIP専用リストバンド引換受付/専用入場レーンからのご入場、
VIP専用BARのご利用が可能となります。
【ULTRA JAPAN 2017 Official HP】
http://ultrajapan.jp/
【ULTRA JAPAN 2017 Official Facebook】
https://www.facebook.com/Ultra-Japan-101514486668547/
【ULTRA JAPAN 2017 Twitter】
https://twitter.com/ultrajapan
【ULTRA JAPAN 2017 Official Instagram】
https://instagram.com/ultraJapan
【ULTRA JAPAN 2017 LINE】
https://goo.gl/QRvlzZ
![青山 鼓](https://img.imageimg.net/upload/portal/curator/img/12c/image_12c6fc06c99a462375eeb3f43dfd832b08ca9e17.jpg)
- WRITTEN BY青山 鼓
- フリーランスの編集者/ライター。ファッションを中心に、時計や高級車、お酒などライフスタイル全般について。経営者、ファッションデザイナーへのインタビュー多数。