Jr.EXILE世代の45名が参加する総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』

7/7(金)に最新ALから5曲を先行配信、7/10(月)から各グループのMusic Videoが1本ずつ公開された。7/19(水)には上記の全てに加え、昨年開催のBATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE (2022)からDAILY BATTLEをダイジェストにしたSpecial Contentまで網羅したPKGをリリース。期待感が最高潮に高まる中、さいたまスーパーアリーナにて初日の開催を迎えた。

2019年7月に開催した始動ライブ『BATTLE OF TOKYO ～ENTER THE Jr.EXILE～』、昨年7月に開催した『BATTLE OF TOKYO ～TIME 4 Jr.EXILE～』に続くスペシャルライブ『BATTLE OF TOKYO～CODE OF Jr.EXILE～』（以下、BOTライブ）
昨年、さいたまスーパーアリーナでの4夜連続が大きな話題を呼んだBOTライブ2022に対して、今年は7月21日～23日にさいたまスーパーアリーナの3日間に加え、29日～30日には初の京セラドーム大阪にて公演が行われる。
Jr.EXILEと呼ばれる5組のアーティスト（GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER）の総勢45名のほか、タイからのスペシャルゲストも登場し、まさに多次元世界がクロスオーバーする熱狂の宴が繰り広げられた。

Jr.EXILE 5組の最新曲やMusic Videoに留まらず、6月には原作小説の最新刊『BATTLE OF TOKYO vol.5』（月島総記・著）が発売された。
『BATTLE OF TOKYO』の物語の舞台となる「超東京」――それは、世界的な大嵐“IUS”に見舞われながらも、最先端の複製技術＝通称「コピー」で奇跡的な復興を遂げた、別次元の未来都市。コピーできないオリジナルの品“ファイナル・ファクト”に隠された謎を解くため、“スキル（異能力）”を用いたバトルを繰り広げ、幾度も拳を交えるうちに、互いのルーツや生き方に共鳴。

そんな小説のストーリーをなぞるように、超東京郊外（砂漠の中）にあるAstro9の拠点“アストロパーク”で年に一度開催されるという“流星祭”の世界を完全再現、デジタルの花火が無数に打ち上がり、浴衣姿で踊り始める「超東京音頭」

「24WORLD」でライブのオープニングを飾ると、盛り上がり続ける会場で最新アルバム『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』収録の5曲「Beautiful Liar」MAD JESTERS（≠GENERATIONS）、「JIGGY PARADISE」JIGGY BOYS（≠BALLISTIK BOYZ）、「HABANERO」DUNG BEAT POSSE（≠PSYCHIC FEVER）、「Black magic」Astro9（≠FANTASTICS）、「JUSTICE IS BLIND」ROWDY SHOGUN（≠THE RAMPAGE）を立て続けに初披露。

バトルブロックに突入したステージでは、アルバム前作『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』に収録された各チームの楽曲を織り交ぜながらライブが展開され、各グループでのオリジナル曲メドレーが花を添えた。

そして今年のBOTライブには、超東京と時を同じくして大嵐“IUS”からの復興を遂げたという超曼谷（超バンコク）からも、スペシャルゲストが参戦。
現実世界では、昨年8月から今年1月にかけて、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがタイで武者修行を行なっており、それを機にLDHとパートナーシップ契約を締結したタイのHIGH CLOUD ENTERTAINMENT（F.HERO、Boom Boom Cash、Bear Knuckle）と4NOLOGUE（TRINITY、DVI）とのコラボレーションステージが実現。
デビュー前から世界進出を視野に入れて活動していたBALLISTIK BOYZにタイで国民的人気を誇る3人組グループ TRINITYとのコラボ曲「Drop Dead feat. TRINITY」、PSYCHIC FEVERは新進気鋭の6人組グループ DVIとのコラボ曲「To The Top feat. DVI」をクールに披露。
タイでの活動を全面サポートしていたHIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者であり、ラッパーのF.HERO。「Drop Dead feat. TRINITY」を手掛けたBOTCASH が所属している4人組EDMバンド Boom Boom Cashも加わり、3組でマイクリレーをしながら「Meant to be」（F.HERO×Boom Boom Cash）、THE RAMPAGEは「What is done」でBoom Boom Cashとの初コラボを果たした。
その勢いを続ける様にラストパートではJr.EXILEによる「Choo Choo TRAIN」やエンディングテーマ「UNTITLED FUTURE」が歌唱され、初日公演を締め括った。

小説『BATTLE OF TOKYO vol.5』が第一章完結を示したことで『BATTLE OF TOKYO』第二章への期待が膨らむ。7月26日からは、ROWDY SHOGUNのルプス（≠川村壱馬）を主人公としたスピンオフ漫画『BATTLE OF TOKYO 覚醒のルプス』（LINE漫画独占）が、ついに連載スタート。
また新感覚ダンスプレーヤー『キャラだん』ではキャラクターのダンスをあらゆる方向から楽しめ、アーティストや有名作品の登場人物が、キャラクターとなってスマホの画面いっぱいに躍動する世界初(※)のダンス＆音楽プレーヤーアプリのリリースが8/21(月)LDH DIGITALより決定しているなど、関連情報だけでも話題には事欠かない夏となっている。

さいたまスーパーアリーナの残り2公演に加え、初開催となる京セラドームでの大阪2公演と、まだまだ「BATTLE OF TOKYO」から目が離せない。

■アルバム詳細
→http://r.tribe-m.jp/mb_bot/

■タイトル：
BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE
■発売日：
2023/7/19
■商品形態/ 価格
・AL+2DVD：14,300円(税込) ※初回盤
・AL+2Blu-ray：14,300円(税込) ※初回盤
・AL+DVD：6,050円(税込)
・AL+Blu-ray：6,050円(税込)
・AL：2,750円(税込)

■CD収録収録内容
・Beautiful Liar / GENERATIONS≠MAD JESTERS
・JUSTICE IS BLIND / THE RAMPAGE≠ RAWDY SHOGUN
・Black Magic / FANTASTICS≠ATSRO9
・JIGGY PARADISE / BALLISTIK BOYZ≠JIGGY BOYZ
・HABANERO / PSYCHIC FEVER≠DUNG BEAT POSSE
※各Instrumental

■DVD, Blu-ray収録予定内容
DISC-1
・Beautiful Liar (Music Video)
・JUSTICE IS BLIND (Music Video)
・Black Magic (Music Video)
・JIGGY PARADISE (Music Video)
・HABANERO (Music Video)
DISC-2
BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE
DAILY BATTLE (2022) Special Contents
DAY1 / BATTLE OF HiGH&LOW
・ HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike
・ RUN THIS TOWN
・ STRAWBERRY サディスティック
・ Do or Die
・ Nostalgie
・ THE POWER
・ Slam That Down
・ SWAG & PRIDE

DAY2 / BATTLE OF KINGDOM

DAY3 / BATTLE OF iCON Z
・ Coyote
・ Water Baby
・ Giant Steps
・ Rollah Coaster
・ Coloring Book

DAY4 / BATTLE OF SUMMER
・ WAVIN'
・ Flying Fish
・ WELCOME 2 PARADISE
・ Brand New Story