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ニュージーランド発のポップバンド「ドラックス・プロジェクト」、恋をしている全ての人の背中を押す新曲「Disrespect (feat. Charley)」をリリース

2023.08.25
Drax Project



ニュージーランド発の4人組ポップバンド「ドラックス・プロジェクト」が、日本デビュー2作目となる配信シングル「Disrespect (feat. Charley)」を8月25日(金)にリリース。

ドラックス・プロジェクトはポップス、R&B、ジャズをミックスさせた、一度聴くと中毒になってしまいそうな耳心地の良いサウンドが特徴で、エド・シーラン、カミラ・カベロ、クリスティーナ・アギレラなど大物アーティストのライブでオープニングアクトを飾った経歴を持つ。
2019年にリリースした「Woke Up Late」では、米国出身の人気女優且つ歌手のヘイリー・スタインフェルドをフィーチャーし、YouTubeにアップされたMusic Videoは2,400万再生を超えている。

そんな彼らがリリースした本楽曲は、ドージャ・キャットの代表曲「Boss Bitch」をプロデュースしたイマド・ローヤル、BTSにも楽曲提供を行った経歴を持つプロデューサーのロジェ・チャハイド、ドラックス・プロジェクトの3者による共同プロデュース作品となっている。
心地よく、くつろぎを感じさせるメロディと引き込まれるようなリズムが特徴的である。
楽曲についてメンバーは、『オールドスクールなヴィンテージ感のあるサウンドに、モダンなポップ・メロディと歌詞が付くことによって、時代を超えた曲となっているよ。』とコメントしている。

彼らの楽曲の多くの歌詞は自身の経験が基となっており、この楽曲もヴォーカルのシャーンが妻とダンスフロアで出会った出来事に着想を得た恋愛ソングとなっている。

歌詞では「チャンスを掴む」ことの重要性を説いており、
『もし君たちが少しナーバスになっていたとしても、ダンスフロアに出て行ってチャンスを掴むべき』
といったメッセージが含まれている。

恋愛の応援歌であるにもかかわらず、タイトルに「無礼」や「軽蔑」という意味を持つ「disrespect」という単語を用いたのは、気になる相手にアプローチをする際に、『無礼な姿勢(disrespect)を取ってはならず、敬意を持つことが大事。』という理由だからだそう。

「そのドレス本当に似合ってる」
「良かったらダンスを教えてあげる」
と、敬意を払いながら相手の女性へ声をかけている様子がリリックの中でも表現されている。

さらにこの楽曲には、新進気鋭の実力派オーストラリア人女性シンガー「チャーリー」をフィーチャリングに迎えている。鮮やかなピンク色の髪の毛が特徴的な彼女の歌声は、ドラックス・プロジェクトの音楽にスモーキー且つセクシーな雰囲気をプラスしている。
ドラックス・プロジェクトのメンバーは、このコラボレーションについて『彼女の声と雰囲気(バイブス)はこの曲にぴったりで、今回起用できてとてもワクワクしているよ。』と説明する。

海外のファンからは、チャーリーとのコラボ楽曲について告知したInstagramの投稿には、「待ち切れない!」や「最高のコラボ!」といったコメントが多く寄せられ、ファン待望のコラボレーションに期待の声が高まっている。

「Disrespect (feat. Charley)」は、恋をしたい人、片想いの相手がいる人には是非聴いてもらいたい恋の応援歌であり、多くの人の心に残る楽曲になることは間違いない。
心地よくポップな独自のサウンドと、人々を励ます温かみのある歌詞で名曲を生み出し続ける彼らの今後の活躍にますます期待したい。

【リリース情報】
配信開始:2023年8月25日(金)
ストリーミング&ダウンロード:https://avex.lnk.to/draxproject

【アーティストプロフィール】
Drax Project(ドラックス・プロジェクト)
2014年に結成し、注目を集めているニュージーランドの4人組バンド。
ポップ、R&B、ジャズをミックスしたような斬新なサウンドが特徴。
エド・シーラン、クリスティーナ・アギレラ、カミラ・カベロなど大物アーティストのオープニング・アクトを務めた実績を持ち、2019年にヘイリー・スタインフェルドをフィーチャリングしたシングル「Woke Up Late」は最近USゴールドの基準(ストリーミング再生7億5000万回)を通過した。
 
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